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米ドル(USD)

アメリカ合衆国の通貨は、米ドル(USD)です。

なんといっても世界の基軸通貨で、世界は米ドルを基準に動いているといっても過言ではないと思います。

以前は、有事のドル買いということで、戦争や紛争が起こるとドルが買われた、と言うことがあったようですが、最近はアメリカがイラク戦争などの当事者であることが多く、有事のドル買いという寄り、戦争のリスクでドルが売られることも多いようです。

日本ではもっと身近な外貨で、外貨預金は米ドルが最も代表的です。米ドルの外貨預金をされたことがある人も多いと思います。

外貨預金でなくても、海外旅行でアメリカに行かれた方は必然的に円を売って米ドルを買ったことがあると思います。

日本では、非常に身近な通貨である米ドルは、新聞やニュースでの為替相場では必ず現れます。毎日新聞や、ニュースを見ているだけで米ドルの動きはおよそつかめるのではと思います。

ニュージーランドドルの7%にはかないませんが、米ドルの4.0%(2005年12月現在)はかなりの高金利です。

例えば、米ドルが1ドル120円として、1万ドル=120万円を買ったとします。

すると、120万円×4.0%=4万8千円1年間の金利となります。

外国為替証拠金取引(FX)では一日単位でスワップ金利がつきます。米ドル1万ドルで、毎日133円、一ヶ月で3,990円のスワップ金利が得られます。

日本では金利は0.数%ですから、かなりの高金利といえます。

年利4.0%ですと、例え為替差損が50%(1ポンド120円で購入したものが、1ドル60円)となったとしても、およそ12年で損が無くなってしまいます。それ以降は、利益となります。

アメリカの政策金利はまだもう少し上がっていくのではと思います。

そうなると、現在の高金利通貨と言われているニュージーランドドルやオーストラリアドル、英ポンドとの金利差が縮まりますので、米ドルへの外貨投資が今以上に増えてくるのではと思います。

値動きはそれほど激しい訳ではありませんが、時々大きく動くことがあるようです。

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